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キャロル&チューズデイ【アニメ】【21話 It's Too Late】【感想・ネタバレ】【コミックライク】

21話「It's Too Late」

前回のあらすじ

マーズ・グラミー新人賞にノミネートされたキャロル&チューズデイ。アルバム作りやグラミー用の新曲作りに励みます。

エゼキエルと名を変えて活動していたラッパーはキャロルの施設時代の親友アメルで、アメルと交流を持つキャロル。しかし、アメルは移民政策に真っ向から立ち向かい、見せしめで逮捕されます。

一方、タオも政治利用されるのを嫌い、育ての親シュバルツに反抗し、過去の罪の疑惑により逮捕されます。タオの支えを失ったアンジェラは、レプリケーションに新曲を教わるように指示されますが拒否。怒りに我を忘れたダリアが、アンジェラが実の娘ではないことを暴露し、興奮し過ぎて倒れるのでした。

 

【アニメネタバレ目次】「キャロル&チューズデイ」【コミックライク】

「キャロル&チューズデイ」【20話 Immigrant Song】【コミックライク】

(感想→あらすじ→まとめ)

 

超絶恰好いいアメルとそれに応えるキャロル&チューズデイ 対比するかのように沈んで行くアンジェラ

なんといっても今話の主役はアメル。前回、移民政策に真っ向から喧嘩を売って、見せしめにより不法滞在で逮捕されましたが、面会に訪れたキャロルが「唯一のダチ」と心から言ってくれたことに新曲で応えます。

 

獄中で何故か手元にある油性ペンと、新曲のMVを録画してくれて配信まで手伝ってくれる親切な看守たち・・は置いておくにしても、キャロルに向けたラップソングならぬラブソング。

 

前回のラップも強烈でしたが、今回もスゲー恰好良かったです。完全に公開告白ですが、キャロルは照れることなくちゃんと受け止めるところが、カイルに弄ばれて(?)ふわふわしていたチューズデイとは違って大人でした。

 

サンタあるあるで盛り上がろうとしたチューズデイとロディが、施設時代のことを何のてらいもなく語るキャロルに対し、逆に身を縮めていました。精神年齢は一番上かもしれません。

 

チューズデイもキャロルを元気づけようとプレゼントを買いに行きますが、買い物デートに誘われてロディがウキウキ。太っ腹にツリーを二人にプレゼントします。火星では本物の木は貴重だそうなので、結構な出費でした。

 

キャロルは何を買ったのかわかりません。キャロルに貰ったのはギターの形をしたキーホルダーでしたが、何をプレゼントするのでしょう。

 

アルバムも完成しました。悪い方向に向かっている火星をなんとかしたいという祈りを込めて教会でレコーディングし、トビーがパイプオルガンで参加。

 

荘厳な雰囲気も漂わせつつも、静かなメロディの中にあるしっかりとしたメッセージ性。一人じゃないという祈りを込めた曲で、アメルへのアンサーソングにもなっています。アメルは地球に送還されてしまったみたいですが、届いたでしょうか。

 

そういえば地球にはダンもいますので、こちら側の様子も描かれるでしょうか。

 

ちなみにライブレコーディングした教会は、キャロルが「嘘泣きバイト」に行った教会でした。懐かしい。

 

ガスも大仕事をしました。マーズ・グラミー新人賞では共演も当たり前のようで、その共演者にクリスタルの出演を取り付けてきました。

 

初見の時から好意的でしたし、スキップが再登場して(シングルレコーディング時)、クリスタルのスルーはないと思っていましたので、真打ち登場という感じですね。

 

一方、アンジェラは闇落ち。出生記録回答なしとかダリアもヤバそうです(現在昏睡中)。AIペットにまで(妄想で)煽られて薬づけになり、グラミーどころか歌手生命さえ危ぶまれています。

 

タオに救いを求めましたが、レプリケーションまで作ってしまったタオが、「人間らしい感情」に目覚めてアンジェラを救う流れでしょうか。個人的にはケイティの再登場でアンジェラが癒されて欲しいです。

 

タオは保釈になりましたが、自らのAIをフル稼働してシュバルツに反撃する模様。「シュバルツ 長い悪夢を見るがいい」って、もう人間らしい感情ありまくりです。

 

マーズ・グラミーのプレゼンターに起用され、豪邸も買い戻して完全復活したアーティガンも何やら考えている様子でしたね。

 

スペンサーもヴァレリーの元にスパイとして復帰し、政治関連はカイルと二人で決着を着けてくれそうです。大人コンビの切り崩しに期待です。

 

以下、あらすじです。

 

21話のあらすじ

昏倒したダリアが緊急入院し、困惑しているアンジェラは呼吸が定まりません。心配した看護師が出口まで見送ってくれますが、玄関前にはタオが逮捕されたことについてのコメントを求める大勢のマスコミで溢れていました。

 

その報道を観て「酷い」と顔をしかめるキャロルとチューズデイでしたが、マーズ・グラミー新人賞の会議中で、ガスからアンジェラはなんだかんだいって凄いパフォーマンスをぶちかましてくるから自分たちのことに集中しろと言われます。

 

ロディが「グラミー賞と言えば普段は見られないような一夜限りの夢の共演ってやつですよ」と案を出し、キャロルとチューズデイも乗り気です。

 

ガスがそれならそっちは任せろと請け負いますが、「嫌な予感しかしない」「知らないおじさんと悪夢の共演とか・・」と二人にはまったく信用されていません。

 

気にしたふうでもないガスは、ファーストアルバムを完成させることと、二人にプレッシャーをかけてきます。

 

ボロスタジオではいつものようにトビーにダメ出しをされます。残り1曲らしいですが、トビーいわく、アルバムにはラストナンバーというやつが必要とのこと。

 

「それはただラストに入ってる曲ってことじゃねぇ アルバムを締めくくるに相応しい『この曲がないと終われない』そういう曲のことだ」と持論を展開します。「そいつがあればアルバムは完成だ あと1曲死ぬ気で作れ! 作ったら死ね! そして甦れ!」。

 

トビーはキャロルとチューズデイを残して帰って行き、ロディにどうするか訊かれますが、キャロルはアメルの面会に行くようでお開きとなります。アメルはもうすぐ地球に強制送還されるので、最後に話し合いたいとのこと。

 

残されたチューズデイはロディに「ちょっと付き合って欲しいんだけど」と持ち掛け、ロディは勘違いして赤面していました。

 

チューズデイはグラミーが開催されるクリスマスがキャロルの誕生日だということを覚えていて、そのプレゼントを選ぶのにロディを誘ったのでした。プレゼントを探して街を歩く二人。

 

ロディは少し落ち着いたようで、「そういうのって自分がもらって嬉しかったプレゼントを参考にしたらどうかな?」とアドバイスを送ります。

 

しかし、チューズデイがもらったのはギブソンのギターで、兄のスペンサーは車。まったく参考になりません。ロディはツリーはどうかと提案しますが、火星では本物の木は高く、手が出ません。

 

レプリカだったら買えるかもと悩むチューズデイに、ロディは「じゃあ僕がプレゼントするよ」と自腹でプレゼントすることにします。3500ウーロンが2000ウーロンに値引きされていますが、そこそこ高くてロディはヘコんでいました。

 

ガスはヘフナーのところにアポなしで突撃し、とあるアーティストに共演を頼みたいので、連絡先を教えて欲しいと頼んでいます。事務所を通すと断られるので直談判するようです。

 

「人生は一度きり 新人賞も一度きりだ なんとかあいつらに夢を見させてやりてぇんだよ」と熱くなるガスに、「直談判だって? ったくいつの時代の話だよ」と呆れながらも、ヘフナーは話を聞くようです。

 

キャロルは収容所でアメルと面会しています。アメルはグラミーに出る歌手が囚人なんかと面会してちゃマズいだろと少し距離を置いています。

 

キャロルは「私は家族がいないけど あの時の施設のみんなを家族だと思ってた」「それにあんたは唯一のダチだと思ってた」と神妙に話し出します。「それにあん時 約束したじゃん 困った時はお互いに助け合う それが本当のダチってもんだから」。

 

キャロルはこの前の曲のことを褒めつつも、自分の知ってるアメルとはちょっと違う気もしたと寂しそうに言うと、アメルは「俺はエゼキエルだ 俺は仮面を被り強くなることで生き抜いてきた これが俺の生き方なんだ」と突き放します。

 

「わかってる でも いつか本当のアメルを聴いてみたいなって」とキャロルは受け入れます。力が抜けたように微笑むアメル。面会の時間が終了します。

 

アンジェラは自宅で自身の出生記録を調べていますが、「アンジェラ・カーペンター あらゆる出生記録の回答なし」。アンジェラはダリアの子供でないのなら自分は誰なんだと苦悩しています。

 

キャロルがアパートに帰ると、チューズデイがロディに買ってもらったツリーに、ロディと二人で飾り付けをしています。

 

サンタクロースの話になり、ロディは自分の親が本気でサンタの演出するから結構大人になるまで信じていたと言い、チューズデイは「私は靴下にクレジットカードが入ってた」と常識外れな話をしています。

 

キャロルに話を振りますが、施設育ちのキャロルはサンタなんて来たこともないし、靴下置いても1回も来たことないと言います。

 

「いじめっ子に親のいない子にはサンタは来ないとか言われて そいつをぶん殴ったりしてたのは思い出かな」と爽やかに話していますが、チューズデイとロディは気まずい思いで謝っています。項垂れる二人に、キャロルは施設にはよくある話だと逆に気を遣っていました。

 

ヴァレリーと会談しているジェリーは支持率が51ポイントになり、ハミルトンを上回ったと報告しています。ヴァレリーは文化を取り締まる法案は本当に必要なのかと尋ねていますが、ジェリーは「この大きな流れはもはや誰も止められない あなたは大統領になるのです」とあくまで強気です。

 

そこにスペンサーが帰って来ます。ジェリーには関係者以外立ち入り禁止と言われますが無視し、ヴァレリーに「僕が悪かった」と反省を述べ、母親の元にいるのが一番だとわかったと言います。

 

信じたのかヴァレリーは、大学にもちゃんと戻ることと条件をつけて許していました。ジェリーは勿論不服そうです。

 

キャロルとチューズデイはラストの曲について考えていますが、キャロルは上の空です。

 

獄中ではアメルが油性ペンを持ち、壁に何かを書きつけ始めました。

 

アーティガンは買い戻した豪邸でロディと話しています。マーズ・グラミーにも新人賞のプレゼンターとして呼ばれたと言っています。

 

タオが保釈されたとロディは言いますが、アーティガンは逮捕されたことすら知らなかったようです。

 

「そこから?」と呆れるロディでしたが、IMTで研究者だった頃に人体実験まがいのことをしていた(らしい)こととか、犯罪者の曲なんて配信停止にしろと世間が騒がしいことを教えます。それを聞いたアーティガンは何やら考えている様子でした。

 

タオの保釈を知ったアンジェラは、何故連絡してこないのかと苛々しています。目の前には開封された薬が多数散らばっています。

 

スペンサーはカイルと例の店で会っています。スパイとしてヴァレリーの元に戻ったらしく、ジェリーの周辺を探っています。不法に入手した証拠は裁判では使えないものの、世間に公表して追い詰めることはできるとカイルはその方向で進めるようです。

 

カイルもジェリーの関連会社を虱潰しに調べていますが、早くしないとヴァレリーが大統領になってしまうと、スペンサーは時間がないことに焦っているようでした。

 

獄中では壁一面に文字を書きつけたアメルは、看守たちに撮影を依頼していました。

 

アンジェラは連絡のないタオのラボに一人で訪れますが、迎えに出たのは自身のレプリケーション。「タオは戻って来ない もうあんたのこと必要じゃないのかもね」。

 

「私が代わりに歌ってあげる みんなが必要としているのは完璧なアンジェラ」「マーズ・グラミーでも私が完璧にパフォーマンスしてあげる」と挑発的です。キレたアンジェラは映像装置を床に叩きつけて壊します。

 

キャロルの元にロディからメールが届きます。「地球に強制送還されたエゼキエルが本名アメル名義による 収容所内で撮影した新曲のMVを発表」、という記事が添付されていて、早速再生します。

 

壁一面に書きつけた文字をバックに、アメルのラップが始まります。移民政策に対抗した怒りのこもった前回のような曲ではなく、自身の気持ちを歌に乗せた熱いラップです。

 

キャロルに向けた曲で、キャロルのことを大切な存在、どんな状況でも最後はお前の味方と、「キャロル 愛の矢でお前を射抜きたい」と伝えています。チューズデイは驚いてキャロルを見ますが、キャロルは一心に画面を見つめています。

 

「別名なんて必要ない また会いたいと思う」「お前にいてほしかった」とストレートに伝えてくる内容に、キャロルの顔がほころびました。

 

このシーンの大人のアメルが夕暮れに佇んでいるのは地球でしょうか。だとしたら随分と荒廃していますが・・。

 

キャロルとチューズデイは教会に行っています。昔、キャロルが「嘘泣きバイト」をしたことのある教会です。

 

チューズデイは「世の中がどんどん悪い方向に向かってる気がする それなのに何もできなくて・・」と考え込んでいます。「それならとりあえず祈ってみる?」と二人は教会で演奏することにしました。

 

この時代に自分たちができるのは音楽に祈りを込めることくらい、とその祈りが届くようにとアルバム最後の曲にするようです。

 

「いいだろう」とトビーが頷いています。パイプオルガンも入れたいという要望に、「今回は特別だ」とトビーが弾くことになりました。いつものバックバンドの三人組もいます。

 

ガスがギリギリで駆けつけ、ロディに遅いと叱られていますが、「この時期サンタは忙しいんだよ」と意味不明なことを言っています。

 

トビーの掛け声と共に演奏が開始されます。静かなメロディに力強い祈りを込めたメッセージ性のある曲が教会に響き渡り、キャロルとチューズデイの歌声が重なってハーモニーを奏でていきます。

 

演奏が終わるとトビーが語り出します。「俺が求めているのは本物の犬と本物の音楽だ 本物の音楽とはミュージシャン同士が完璧に響き合う神々しい瞬間のことだ 滅多にやってくるもんじゃねぇ」。

 

「だがお前らにはいつかその瞬間が訪れる 最初にファベーラで聴いた時から俺にはわかってた」「今がその瞬間だ」と、トビーの合格が出ました。ガスいわくトビーが褒めるのは1000年に1回くらいとのこと。ようやくアルバムの完成です。

 

そこでガスが「一足早いが俺からのクリスマスプレゼントだ」と得意げに言いますが、「え 何?」「なんか怖い・・」とキャロルとチューズデイは引き気味です。

 

「教会で録音なんて素敵なアイデアね」と現れたのはクリスタルでした。驚く二人。「もし良かったら マーズ・グラミーで共演させてもらえないかしら?」。ガスが直談判したようです。

 

勿論断るはずもなく、共演が決定しました。「ガスさんマジサンタ」とロディも認めざるを得ない手腕でした。

 

自宅に引きこもっているアンジェラは薬の量が増え、目の下には深い隈も見えます。AIペットにまで「ママの奴隷みたいになってここまで来たのに」と煽られます(妄想)。「やめて!」と頭を抱えるアンジェラ。

 

「一人ぼっちでグラミーなんてやれるわけないよね」「アンジェラ マーズ・グラミーで失敗して終了のお知らせ」とAIペットに言われ、目を見開くアンジェラです。

 

保釈されたタオはラボに戻り、「全AIをフル稼働してインターギャラクティック本社のメインコンピューターに侵入する」とAIに命令しています。違法行為になると警告が出ますが、構わないとゴーサインを出すタオ。

 

「シュバルツ 長い悪夢を見るがいい」と好戦的な表情を浮かべています。

 

そこへ、アンジェラからの「助けて(Help Me)」とメッセージが手元の携帯に入るのでした。

 

まとめ

アメル(エゼキエル)のラップ告白、アルバムラストの祈りの曲の完成、クリスタル再登場、アンジェラの闇落ち、タオの反撃、スペンサー&カイルのジェリー追い込み伏線と色々濃い内容でした。

 

アメルは少ない時間で強烈なインパクトを残して行きました。「また会いたいと思う」と曲中で言っていましたし、移民問題がうまく解決してアメルが火星に来るのか、キャロルが地球を訪問するのか。

 

ダンも地球にいますし、キャロルが地球を訪問する感じで終わるかもしれませんね。夕暮れのシーンのあの荒廃した感じが今の地球でしょうか。

 

トビーは「本物の犬」ってなんだ!?

 

アンジェラの闇落ちは栄光からの落差が凄いです。人間らしい感情を芽生えさせているタオが救ってくれるとは思いますが、ここからマーズ・グラミー新人賞でパフォーマンスを披露できるほど回復する光が今のところ見えません。

 

アンジェラは共演者なしでパフォーマンスを披露するのか、まさかのレプリケーションとの共演も!? タオの男前ぶりに期待です。

 

キャロル&チューズデイのアルバムラストの曲は、キャロチューらしいAIじゃない人間らしさのある温かい曲でした。グラミー用の曲も新曲になるでしょうから、キャロチューの曲として聴けるのはそれがラストになりますかね。

 

いい感じで盛り上がって来ましたので、全24話ならあと3話。エピローグ的なモノも欲しい気がしますし、2話か2話半で決着が着くのが理想です。

 

あと気になったのはデフォルメ絵(チューズデイの目グルグルのシーンとか)が多用され過ぎていて手抜き感が出ているところ・・。絵もキレイなので、最後までクオリティはハイレベルで維持して欲しいですね。

 

「キャロル&チューズデイ」【22話 Just Like Heaven】【コミックライク】

 

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挿入歌

「Lay It All On Me」キャロル&チューズデイ(Vo.Nai Br.XX&Celeina Ann)(作詞・作曲・編曲:Isaac Gracie)(和訳:qdopp,Inc.)

「Lonestar Jazz」エゼキエル(vo.Denzel Curry)(作詞・作曲・編曲:Steven D Ellison. Denzel Curry Produced by Flying Lotus, Denzel Curry)(和訳:渡辺志保)

 

コミカライズもスタート! 1巻は9月4日発売

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【楽曲】1~12話の18曲を収めた「VOCAL COLLECTION Vol.1」が7月31日に発売

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