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キャロル&チューズデイ【アニメ】【17話 Head Over Heels】【感想・ネタバレ】【コミックライク】

17話「Head Over Heels」

前回のあらすじ

かつて火星を席巻したフローラはプレッシャーに押し潰され、心を病んでいました。偶然、フローラと出会ったキャロルとチューズデイは、励ますために彼女の曲をカバーし、その歌声で勇気を与えたのでした。 

 

【アニメネタバレ目次】「キャロル&チューズデイ」【コミックライク】

「キャロル&チューズデイ」【16話 A Natural Woman】【コミックライク】

(感想→あらすじ→まとめの順です)

 

アーティガン回は安定のコメディ回!? アンジェラまで巻き込んでました

コメディ回と言って差し支えないでしょう。AIが絡むとロクなことがありません。AIに委ねては危険ですよという訓示でしょうか。

 

見るからに胡散くさそうなAIマネージャーは、腹話術の人形のような小型の子供型(男児)ロボットです。アーティガンは仮想通貨の運用を任せてしまって破滅。イデアの時もそうでしたが、むしろ悪意しか搭載していないのでしょうか。

 

金の切れ目は縁の切れ目とばかりに人も離れ、豪邸はおろか機材などの資産も全て差し押さえられたアーティガン。面倒見のいいロディが家に連れて来て世話をしますが、SNSで炎上して自信喪失します。

 

AIに頼らず自分で作ればいいとロディは提案し、キーボードを借りにキャロルたちのアパートを訪れます。迷惑をかけっぱなしのアーティガンに、少しは借りを返せたでしょうか。まあ、本調子に戻ればすっかり忘れてそうですけど。

 

心の中で熱いアーティガンと冷めたアーティガンの戦いが勃発し、勝利したのは熱アーティガン・・と勝手に名付けてましたが、EDクレジットで「ポジティガン」「ネガティガン」と表記されていました。こういう細かいシャレが心憎い!

 

曲を完成させたアーティガンは、ボーカルが必要だとアンジェラをスカウトしにタオのところへ押しかけます。

 

タオはアーティガンの2年前のインタビュー記事を覚えていて、実は根に持っているみたいです。キーボードがなく帰ろうとするアーティガンに、「私を躍らせてみろ」とインタビュー記事で言われた言葉で挑発。

 

アーティガンはまさかのボイスパーカッションで新曲を披露します。タオは即決で「アンジェラを貸そう」。横で聞いていたアンジェラの放心したような表情が、新たな一面を見せてくれました。

 

アーロンの自作自演と思われる、アンジェラとアーロンの熱愛疑惑がSNS上で騒ぎになり、構って欲しくて嬉しそうにタオに見せに行くアンジェラは完全に懐いていますね。タオもそうですが、冷めたキャラだったのがだんだんと変わっていっています。

 

アーロンはSNSでアンジェラを監視していた何者かの策略で、無人タクシーに轢かれました。新キャラのようですが、こいつがBlack_Knightなんでしょうか。出て来ると思っていたケイティは今のところ気配もありません。

 

キャロチュー側はアルバム制作を開始しましたが、プロデューサーはまたもトビー。色んなバージョンのクソで罵倒し、収録曲のオッケーを全然貰えません。

 

全部新曲で挑戦しているみたいですが、今までに発表していた曲、マーズ・ブライテストとかでやっていた曲は収録しない方向でしょうか。というかイントロでトビーがダメ出しをするので何の曲かわかりません。

 

相変わらずテキーラ一発で態度を変えるトビーですが、「8曲目だけは良かった」とかちゃんとしているところはしている・・んですかね?

 

カイルが取材でやって来ましたが、キャロルが「同じだ そのノート チューズデイと」と指摘してくれて、初対面の時、意味ありげにチューズデイがノートに注目していた理由がわかりました。全然気づかなかったです。

 

母親とは無関係ではないと諭すように言われ、少し考えるチューズデイでした。

 

ガスは「Jポイントカード」というものに早速登録していますが、ロディいわく「色々ヤバイって噂」とのこと。なんかもう破滅の未来が見えていますが、大丈夫でしょうか。

 

あと、気になったのはデビュー曲の順位が「52位から18位に上がった」と言っていましたが、最初は53位と言っていたような? 細かいことですけど。

 

以下、あらすじです。

 

17話のあらすじ

アーティガンがいつものように取り巻きを連れて豪邸でパーティをしています。出迎えたのは腹話術の人形のような子供型(男児)ロボットのAIマネージャーです。

 

仮想通貨の投資について尋ねてきますが、パーティに夢中のアーティガンは「全てお前に任せる」と丸投げです。一夜明け、自宅にやって来たのはアルバシティ地方裁判所強制執行命令書を持った複数台のガードロボ。

 

AIマネージャーに任せていた銀行口座の残高がゼロになり、アーティガンの全ての資産が差し押さえられてしまいます。

 

キャロルとチューズデイは、以前ガスにスカウトされたピザ屋で、ガス、ロディと共に第一回アルバム制作会議を行っています。

 

プロデューサーは引き続きトビー。レコーディング会場は、僅かながらデビュー曲の売り上げと、サウス・バイ・サウスウエストの出演料が入ったことからスタジオを借りて行うとのこと。

 

ところがガスの歯切れが悪く、ロディに言わせると「激安」で、不安が募るチューズデイです。

 

デビュー曲はじわじわ上がり、ビルボード順位は18位まで上昇。アンジェラは不動の1位です。

 

支払いの段階になり、AIが「Jポイントカードはお持ちですか?」と聞いてくると、「お持ちだぜ」と得意気なガス。しかし、ロディは「Jカードは色々ヤバいって噂ですよ」と注意しています。「ま 大丈夫だろ」とガスは気にしていませんが、不安一杯です。

 

ロディはアーティガンとの打ち合わせを思い出しますが、連絡のないことを不審に思い、自宅を訪ねます。

 

アーティガンの豪邸には既に「FOR SALE」の看板が出され、人気もありません。邸内をウロついていると、プールサイドで落ち込んでいるアーティガンを発見します。

 

ロディが何があったのかを訊くと、AIマネージャーに仮想通貨を持ち逃げされて破産したとアーティガンは言います。

 

取り巻きは金のなくなった途端に霧散し、行く当てもなく落ちぶれていたアーティガンをロディは気遣い、自宅へと連れて帰ります。

 

ロディの家でカップ麺をすすりながら気を落とすアーティガン。「俺はもうアーティガンじゃない アーティガンは火星でもっとも稼ぐDJだ」「金のないアーティガンなんてアーティガンじゃない」と見る影もありません。

 

とりあえずシャワーを浴びさせますが、Tシャツの「WHO AM I?」の文字を見て「俺は・・誰だ・・?」とますます項垂れるアーティガンです。

 

アンジェラはダリアと話しています。SNS上ではアンジェラとアーロンの熱愛疑惑報道が流れています。アンジェラはネット上のBlack_knightを何とかしてくれとダリアに注文をつけています。

 

「警察も動いているけど この記事が出た途端Black_knightの書き込みがピタリと止まってるの なんか不気味ね」とダリア。そのやり取りをじっと見つめる、アンジェラの自宅の茶色ウサギのAI。

 

チャイムが鳴り、ダリアが出迎えるとやって来たのはアーロン。連絡しても返事がないから心配になったと言っています。ダリアが報道のこともあるし、行動には充分気をつけていただかないとと釘を刺していますがアーロンは受け流し、アンジェラはうざったそうな顔をしています。

 

とある別視点ではネット上のアンジェラの画像を見つめる、フードをかぶった鼻の高い人物。目元が隠れていて男か女かわかりません。熱愛疑惑報道の写真を見て、アーロンの顔を指で掻きむしっています。

 

キャロルとチューズデイはガスの案内で「激安」のスタジオに来ていますが、 どう見ても廃墟で、「潰れてんじゃないの?」とキャロルは眉をひそめています。ガスでさえ「まあ確かに思った以上に古いな」と少しビビっています。機材は朽ち果て、ピアノも長年使われた形跡もなく埃が積もっています。

 

待っていたのはトビー。「やっと来たかクソども」といつも通りです。二人のレパートリーを披露しろと命じ、その中からアルバムに入れる曲を選ぶとのこと。

 

仕方なくボロボロのスタジオで弾き始めるキャロチューですが、イントロの部分でトビーのダメ出し。キャロルが最後まで聴いてよと声を上げますが聴く耳を持たず、次と言い放ちます。

 

次々と違う曲を弾いていきますがダメ出しを続けられ、イラッとしたキャロチューはアイコンタクトで最初の曲を弾きますが、即座に「おい!それ最初のクソだろ!」「バレた!」と、聴いてはいるようです。豊富なクソのボキャブラリーでダメ出しを続けるトビーに、ついには手が止まるキャロチュー。

 

「8曲目だけは使ってもいい あとは全部ボツだ」と容赦のないトビーに抗議する二人。見かねたガスが取材を理由に休憩を提案しますが、トビーは一蹴。ところが「向こうにテキーラがあるぜ」とガスが言うと、途端に態度を変えて休憩となります。扱いのうまいガスです。

 

アルバタイムズの取材ということで、やって来たのはカイル。チューズデイが反応し、前にバイト先に来たとキャロルに説明します。

 

椅子に座って対面するとキャロルが、カイルの使っているノートがチューズデイと同じものだと指摘します。チューズデイもバイト先で連絡先をもらった時に気づいて、気になっていたようです。

 

カイルの取材は音楽と関係ないことばかりを訊いてくるもので、戸惑うチューズデイ。カイルは「残念ながら俺は音楽の専門家じゃない 今まで政治家からスポーツ選手まであらゆるジャンルの人たちにインタビューしてきたけど 結局のとこ自分が興味があるのはその人の人間性そのものなんだ」とのこと。

 

カイルがヴァレリーのことに切り込むと、チューズデイは堅い口調で「でもお母さんと私たちは関係ありません」と反発します。

 

カイルは地球の難民が酷い状況の中から命懸けで火星に渡って来た人が大半だし、キャロルもその一人だと諭すように言います。「そういう人たちをヴァレリーは火星から排除しようとしている」。

 

チューズデイは「お母さんのやり方でキャロルが辛いことになったりするのは絶対に嫌」と力なく答えるだけでした。時間になり、カイルはスペンサーからの「よろしく伝えてくれ」との伝言を伝え、去って行きました。

 

タオのところでは、アンジェラがどこか嬉しそうな顔で、アーロンとの熱愛疑惑が報道されているSNS上のサイトを見せに来ています。

 

タオは「あいつは人に取り入るのがうまいだけの三流プログラマーだ」とアーロンには酷評です。しかし、その報道のすぐ下のアーティガンの報道に喰いついたタオはスマホを奪い取り、画像をアップにしてアーティガンの記事に見入ります。

 

アンジェラは自分の記事を見ていると勘違いしたようで、「ふーん どうこう言ってやっぱり気になるんだ」と勝ち誇ったような口調でした。

 

ボロスタジオではロディがスマホをいじっていると、Jポイントカードの個人データが流出したことを知ります。「ガスさんの個人情報も出回っているんじゃないですか?ちょっと調べてみましょっか」と操作し始めますが、アーティガンの破産報道が流れているのに気づきます。

 

慌てて自宅に戻りますが既に遅く、アーティガンは自分の記事を読んで呆然自失しています。ロディが慰め、曲を作ったらいいと言いますが、AI機材を全て差し押さえられ、曲は作れないと言うアーティガン。

 

ヴァレリーのところでは、新たな政策を打ち出してから支持率が42ポイントまで上がったとジェリーが上機嫌です。スペンサーはそのやり方に非難を浴びせますが、ヴァレリーは受け入れず、決裂します。

 

「いつまでもあなたの言いなりにはならない」と宣言すると、「スペンサー あなただけは私の味方だと思ってたのに あなたもお母さんを見捨てるの?」咎めるように言うヴァレリー

 

しかし、「あなたが僕とチューズデイの母親だったこと一度でもあった?」とにべもないスペンサーは、振り返らずに立ち去りました。

 

アーティガンはネットに晒された悪意にネガティブの塊、「ネガティガン」になって塞ぎ込んでいます。見かねたロディはアーティガンをキャロルのアパートに連れて行きます。

 

驚くキャロルとチューズデイに、「キーボードを貸してくれないかな?」と申し出ます。「AI機材がないなら自分で曲を作ればいいじゃん」とロディはアーティガンに優しく言います。

 

アーティガンはキーボードを前に葛藤しています。ネガティガンがネガティブなことばかりつぶやき、闇に落ちて行きますが、そこに現れたのは「ポジティガン」。ポジティブなアーティガンです(心の声です)。

 

ネガティガンとポジティガンの闘争の末、ポジティガンが勝利し、「俺は誰だ」「アーティガン!」「ファイア!」と自分を取り戻しました。

 

汗だくになって曲を作り始めたアーティガン。キャロルとチューズデイはそれをソファの影から見つめながら、「いつ帰るのかな」「さぁ・・」とゲッソリしていました。

 

新曲が完成し、ボーカルが必要だと言い出します。その時、何かを調べていたロディが大声を上げます。Jポイントカードの漏洩情報を調べていたらしく、アーティガンのカードを使いまくっている奴を見つけました。

 

早速現場に急行すると、勿論、仮想通貨を持ち逃げしたAIマネージャーです。女性を二人連れて遊び歩いていました。

 

問い詰めると「実は私もうすぐ死ぬんです・・」としれっと嘘をつくAIマネージャー。鼻がニョキっと伸びます。「死ぬ前に一度アーティガンさんみたいに楽しそうに生きてみたかった」。鼻がまたニョキ。妙な機能がついています。

 

ガクッと項垂れますが、「死んだフリしてんじゃねえぞ」「このピノキオ野郎!」とAIマネージャーを天高く蹴り上げたアーティガンでした。火星のAIはロクでもない自我を搭載したものばかりなのでしょうか。

 

夜道でアーロンが、「アンジェラが俺の彼女になったら俺のステータスがまた上がっちゃうなぁ」「ま チョロいもんだぜ 芸能人と言っても・・」といけすかない口調で誰かと電話しています。

 

そこへ突っ込んで来る無人タクシー。アーロンを物凄い勢いで轢いて、事故を起こしました。それを見つめるフードの人物。

 

タオのところにはアーティガンが押しかけていました。新曲のボーカルにアンジェラが欲しいと持ち掛けています。アンジェラも「へ?」と間の抜けた顔をしています。

 

タオはアーティガンを前に、「お前は音楽製造工場のマネーモンスターだ 俺はDJで人の心を躍らせることができる タオ 悔しかったら人を踊らせてみろ」。2年前のDJマガジンでアーティガンが言った言葉を根に持っていたようです。

 

アーティガンからすればマネーモンスターは最高の褒め言葉です。お前に損はさせないと言い、取り合われている状況にアンジェラは機嫌が良さそうです。

 

タオは「聴くだけなら聴いてやる」と言いますが、キーボードがありません。無理だなと諦めるアーティガンに、「らしくないな 金を稼ぐチャンスを逃すのか?」「私を躍らせてみろ」と挑発します。

 

するとアーティガンはまさかのボイスパーカッション。あっけにとられるアンジェラ。「ま こんな感じの曲だ」「アンジェラを貸そう」。即決でした。

 

「はぁ!? 私あれやんの!?」「絶対やだ!」と全力で拒否するアンジェラですが、タオとアーティガンの間では交渉が成立していました。

 

「世界を躍らせようぜ」「悪くない」と堅く握手をする二人を前に、「ちょっとあんたたち人の話聞いてんの!?」と絶叫するアンジェラでした。

 

 

まとめ

キャロチューが売れてアンジェラと対決する流れかと思っていましたが、思わぬ展開が待ち受けていました。まさかここでアーティガンのコメディ回が入ってくるとは。

 

破産したアーティガンがAIではなく自分で曲を作り、ボーカルにアンジェラをスカウトするためにタオのところに押しかけました。

 

タオはアーティガンに絡んでいましたし、意外と根に持つタイプでしたが、ボイパで新曲を披露するアーティガンに即決でアンジェラを貸すと言います。最初の頃の無表情なタオではなく、人間味溢れるキャラになってきました。

 

アンジェラは完全にタオに夢中ですが、親愛なのか恋愛なのか、それともムキになっているだけなのか、アンジェラの心情描写も面白そうです。

 

アーロンは新キャラに強制退場させられましたが、これがどうかかわってくるのか読めません。アーティガンとの新曲発表にも絡んで来るでしょうか。

 

チューズデイはカイルに指摘されて、少し母親とのことを考える機会になったようです。スペンサーもヴァレリーに反発し、こっちにも動きがありそうです。

 

なかなか進まないアルバム制作や、アーティガンの新曲など見どころが増えてきました。話数にはまだ余裕がありますので、色々と盛り上げていって欲しいですね。

 

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Dr.STONE【117話 反撃の科学王国】【感想・ネタバレ】【コミックライク】

117話「反撃の科学王国」

前回までのあらすじ

プラチナゲットで石化復活液が作れることになったものの、イバラに生き残りが潜入していることがバレ、船で石化されていた科学王国民は砕かれて海に捨てられました。ドローン作りのためにまずはカセキを復活させる予定でしたが、海流を読める龍水を最初に復活させたのでした。

 

【漫画ネタバレ目次】「Dr.STONE」【コミックライク】

「Dr.STONE」【116話 奇跡はこの掌で】【コミックライク】

 

以下、「週間少年ジャンプ(2019年38号)」のネタバレを含みます。

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(※感想→あらすじ→まとめの順)

 

酸素ボンベ誕生、龍水が早速活躍! ソユーズの意外な能力も判明

復活した龍水は空中戦で石化武器(石化光線ではなく武器と言っている。呼び名が各人によって違う?)を奪うことまでは読んでいましたが、まさかドローンとは思っていなかったようです。いつも余裕をかましている龍水にしては、珍しく顔が引きつっていました。

 

砕かれた石像回収班は誰がやるのかと思っていましたが、普通にソユーズが泳ぎも得意で、更に意外な能力を持っていることも判明。

 

海に投げ捨てられた石像が流れて行った方向を覚えていて、赤子の時の島の記憶もあることが尋常じゃないと龍水は驚いています。

 

これはいわゆる胎内記憶とか、幼児期健忘が起こらないとかいう特殊記憶能力の持ち主ということでしょうか。同雑誌の某漫画の主役キャラが持っている能力です。というより、頭首の血統はこういう特殊能力を持っているのかもしれません。

 

龍水も普通に泳ぎが得意でした。一瞬、銀狼かと思いましたが、銀狼はこんなスタイリッシュじゃないですね。

 

厳重になった警備に見つからないよう、潜水したまま海底を探索する必要があり、酸素ボンベを作成。部品はラボから流用します。巻末コメントでは、「正確には酸素ボンベではなくタンクですが、わかりやすさ優先で表記しました」とのこと。

 

留め金を躊躇いなく剥がした時にもカセキが悲しむんじゃないかと思いましたが、それを上回る破壊っぷりです。ゲンは引いてましたが、部品の流用は千空にとって当たり前、もっと言うなら何度でも作り直せるとカセキの腕を信頼しています。

 

ゲンは「大変なのはカセキちゃん」と言っていますが、千空はカセキがおじいちゃんだということを忘れていないでしょうか・・?

 

ソユーズの記憶能力と龍水の知識であっという間に石像の流れ着いた場所を探り当てましたが、「リーフ・カレント」→「浅瀬の切れ目から外海へ吹き出す激しい潮流」と説明されていて、「激しい」なら見つからない破片も相当あるような。

 

科学王国民の石像が全部発見されたことになっていますが、この中からカセキの破片だけを集めるの?という酸素ボンベのリミット10分では絶対に無理なミッションは、やはりマンガということでツッコまない方向でしょうか。

 

カセキを復活させたとして、酸素ボンベを何個か作らないと他の人を引き上げられませんし、ドローンを優先しても戦力的に厳しいでしょう。一気に石像(と破片)を回収するびっくりアイテムを作るかもしれませんね。

 

以下、あらすじです。 

 

117話のあらすじ

復活した龍水はスイカを労い、「一人前の科学王国の戦士だ」と認められてスイカは嬉しそうです。

 

現場を見渡した龍水は船乗りのカンで石化武器を空中で奪うと推理し、凧のようなものを思い描いていますが、ドローンと聞かされて顔が引きつっています。

 

龍水の推理の効果音が「ドーン!」に対し、千空の答えが効果音と共に「ドローン!」でした。ゲンには「ヤンチャ計画」と言われています。

 

龍水はすぐさま考え直し、それでこそ科学王国。「神腕職人カセキが欲しい」と考えが一致します。

 

ペルセウス号まで行くと、侵入者に気付いたイバラの指揮の元、モズまで出張って来て警備が厳重になっています。夜中にこっそり行くにも暗くては海底を探すことができません。

 

即決した龍水がソユーズを伴って海に飛び込みますが、さすがに息が続かずすぐに浮上して来ます。

 

千空は酸素ボンベを作ると言い、洞窟に戻ると躊躇いなくラボから部品を剥ぎ取って、配管の鉄パイプを加工します。鉄パイプに蓋をしてフランジで留め、隙間をハンダで埋めています。

 

龍水は空気圧に耐えられるのか不安そうでしたが、千空は試したことがあり、100気圧くらいまでは耐えられると自信を持っています。ロケットエンジンを工作していたことを思い出したゲンは納得しています。

 

できあがった無骨なボンベに空気を入れるため、更にラボカーを解体してエンジンのピストンやレギュレータも取り外していきます。

 

ゲンが「泣くよ カセキちゃん」と嘆いていますが、千空と龍水は「カセキの腕なめんな 奴が復活したらまた全部作りゃいいだけだろが!」「ああ そうだな」と頷き合っています。酷使する気満々のようです。

 

お手製の空気入れが完成し、ゲンは科学王国恒例の人力でなんとかするシステムに怯えています。

 

イカが試してみると最初は簡単に空気が入り、ゲンはちょっと安心しますが、2気圧から10気圧、50気圧くらいになると千空、龍水、ゲン、ソユーズの四人がかりでも一杯一杯です。熱で破裂しないようにスイカは必死に水をかけています。

 

結果、5時間*2本の重労働を終え、なんとか空気を入れ終えると空気入れの方は耐え切れずに爆発します。ボンベ2本での一発勝負となります。

 

一夜明け、ボンベを持って現場に戻ると、龍水とソユーズで潜水を開始します。ゲンが使用時間を尋ねると、千空は「水深にもよるがざっくり10分」。

 

海に潜った龍水は10分は際どい時間、何か目星が欲しいと考えています。するとソユーズが手振りで、イバラたちが石像を海に放り込んだ水面、スピードと方向を正確に差し示します。

 

龍水はソユーズの記憶力に驚き、赤子の時の島の記憶があるのも尋常じゃないと思い返しますが、まずは捜索を優先し、値千金の情報を元にソユーズの示した方向へ進んで行きます。

 

珊瑚礁の切れ目、リーフ・カレントに辿り着きます。リーフ・カレントとは「浅瀬の切れ目から外海へ吹き出す激しい潮流」とのことで、流された石片が流れ込んでいるはずと龍水は確信します。

 

リーフ・カレントの先の砂地の暗闇の中、バラバラになった科学王国民たちの石像を無事に発見しました。クラゲのような浮き輪を3つ海上に飛ばし、千空たちに連絡します。

 

ちなみにクラゲ浮き輪(仮名)は1匹なら何人か発見、2匹ならカセキのみ発見、3匹なら全員発見。

 

龍水は因縁の戦いだと瞳に力を込めます。3700年前も今回も、石化光線の前に全滅寸前まで為す術もなくやられたが、ここから反撃だと。

 

ソユーズが見つけたカセキの石像の腕を取り、反撃の科学王国スタートだと気合いを入れるのでした。

 

まとめ

ラボがどんどん破壊されていきます。船の方は破壊されていませんので、戦いに決着が着いたらラボは作り直すでしょうし、現状、部品剥ぎ取りや素材倉庫になるのは仕方ないかもしれません。

 

石像回収はどう考えても無理ゲーですが、底引き網みたいなので一気に回収とかあるでしょうか。クロムやマグマ、ニッキー、陽らしき姿はありましたが、気になる氷月やほむらは見つけられませんでした。どこにいるのでしょう。

 

モズも久しぶりに姿を見ました。キリサメは後宮の方の警備でしょうか。今回は後宮側の話はなかったです。

 

ネズミニ四駆がフリーパスだったり、破壊された石像を海底から回収(予定)したり、しかも厳重な警備を掻い潜ってとか、現実的に言えばちょっとどころか普通に無理と思いますが、そこらへんは割り切らないと楽しめないでしょう。

 

展開予想が全然当たりませんが、予定としては「カセキ復活」「石化組回収の手立てを考案」「石化組回収」「ドローン作成」「後宮で頭首の手掛かりをコハクらが掴む」「キリサメをおびき出して石化光線奪取」「全面対決」という感じでしょうか。

 

回収班としてマグマ、大樹、組み立て係として杠、補佐としてフランソワ、見張りで羽京とか辺りから復活ですかね。

 

一応、覚えている限りのペルセウス号の乗員をリストアップしておきます。

 

千空、ゲン、龍水、コハク、クロム、カセキ、杠、大樹、羽京、フランソワ、陽、ニッキー、マグマ、金狼、銀狼、コクヨウ、ソユーズ、スイカ、氷月、ほむら、他。

 

モズに対抗できそうなのはコハク以外だと氷月しかいませんね。金狼はなんでもできるオールマイティだけど戦闘力ではやや劣るという感じですし。氷月の扱いにも注目です。

 

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キャロル&チューズデイ【アニメ】【16話 A Natural Woman】【感想・ネタバレ】【コミックライク】

16話「A Natural Woman」

前回のあらすじ

ファーストアルバムをリリースしたキャロルとチューズデイは、伝説の男デズモンドの耳に止まって豪邸に招待され、有意義な時間を過ごし、出会いを鎖のように繋げていくことを託さたのでした。 

 

【アニメネタバレ目次】「キャロル&チューズデイ」【コミックライク】

「キャロル&チューズデイ」【15話 God Only Knows】【コミックライク】

(感想→あらすじ→まとめの順です)

 

キャロル&チューズデイが勇気を与える側に

前回でデズモンドから、小さな輪を未来に繋げていくという想いを託されましたが、歌うことの意味や楽しさなんかも改めて気づかせてもらい、それを早速フローラへと還元しました。

 

フローラに憧れて音楽を始めたというキャロルが、音楽が嫌になっているみたいというフローラのカバー曲をチューズデイと共に歌って、気持ちを取り戻させる流れが素敵でした。

 

ガスは火星を席巻したフローラを見出してデビューさせるなど、自ら敏腕マネージャーというだけの実績はあったのですね。

 

フローラをメジャーと契約させるまでマネージメントしながら、そこで手を切られるという過去があり、ガスはフローラのことを思って身を引きました。キャロチューとブライテスト・レコーズとの契約の場では、そのことを思い出していたでしょうね。

 

姿を消したフローラを、最後に別れた場所で見つけるとかベタではありますが、ガスならそこしか見つけられなかったですからオッケーです。というか会場まで走らなくてもタクシーを使えば良かったんじゃ? クスリ漬けだったフローラと肥満体のガスには酷です。

 

今まで碌な働きしかしてこなかったガスですが、伝説のプロデユーサー・トビーとも話をつけてレコーディングもしましたし、このところちょっと株を上げてます。

 

ちなみにそのキャロチューのデビューシングルの順位は、53位とビミョーな位置でした。二人は喜んでいましたが、アンジェラは当然の1位でしたし、もっと危機感を持たないとダメです。

 

今回はヴァレリーの政治パートがなかったので、普通の音楽アニメという感じで穏やかにストーリーが進行しました。キャロチューに求められているのはやっぱり癒しですよね。

 

新曲はコンテスト用にリズムセクションを組みましたが、エレキギター、ベース、ドラムは川原で見つけた男子三人組。

 

名もない端役・・と思っていましたが、エンディングを見ているとリッキー、ラッキー、チャッキーという名前がついていました。いずれ大物になるヤツラなのでしょうか。すぐに合わせられるとかタダモノではないですよ。

 

1話ぶりに登場したアンジェラはアーロンに車で送られていましたが、ナイトのようにとかSNS上のナイトのことを言っているのか、アーロン自身がストーカーっぽい発言でした。

 

ストーカーにつきまとわれてアンジェラもフローラみたいに病んでしまうかもしれませんが、アンジェラの性格だとバネにしそうですね。

 

以下、あらすじです。

 

16話のあらすじ

リリースされた「Army Of Two」ビルボード順位の発表を、アパートでキャロルとチューズデイのドラムロールつきでロディが発表しています。

 

結果は初登場53位。インディペンデントにしては良い方なのかもしれませんが微妙な順位です。キャロルとチューズデイは素直に喜んでいますが、ガスは浮かれていません。ちなみにアンジェラの順位は初登場1位でした。

 

ガスはもっと上を目指すと、「サウス・バイ・サウスウエスト」という若手ミュージシャンの登竜門と言われるイベントの出演を取り付けたと言います。火星中から業界人からスカウトマンが集まるショーケースだそうで、ここで一気に知名度を稼ぐ算段です。

 

キャロルとチューズデイは川原を散歩しながら、アイデアを練っていきます。「今回はリズムセクションがあった方がいいと思うんだ」とキャロルは提案しますが、そうなるとドラムとベース、エレキギターが必要です。

 

しかし、人を雇うお金もなく、「どっかにいないかなー すげぇうまくてタダで演奏してくれるバンドマン」と愚痴をこぼしながら歩いていると、川原でセッションしている男子三人組が都合良くいました。

 

即座にゲットし、バックバンドに決定しました。アパートに連れ帰ってガスに紹介していますが、連れ帰るキャロチューも即受けする三人組も凄いです。まあ、キャロチューの方はそれなりに知名度がありますので、どっちが変かと言えばキャロチューですが。

 

大丈夫かと確認するガスに三人組はオドオドしていましたが、割といけそうな感じで大丈夫と返し、やるだけやってみるかということになりました。

 

アンジェラはアーロンに車で自宅まで送られています。アンジェラは興味なさそうですが、「でも忘れないで欲しいな 君に最も夢中なのはこの僕だってことをね」と口説かれています。男版シベールでしょうか・・。

 

「そういえばダリアから聞いたけど 最近SNSにストーカーまがいの書き込みがあるんだって?」「心配だなぁ 君を守りたい」と若干気味が悪いです。

 

アンジェラは無視していましたが、「君のナイトになりたいんだ」という言葉に反応します。SNS上の「Black_Knight」を思い出しますが、一旦はスルーしてアーロンと別れます。

 

ところがマンションに入ると大きな人形(?)がバラバラにされていて、「ナイトは一人で十分だよ」というメッセージが送られてきます。固まるアンジェラでした。スマホの画面が割れていたのは、アンジェラが恐怖のあまり握り潰してしまったからでしょうか。

 

キャロチューは男子三人組と音合わせをしていたようで夜になっています。ガスが「じゃあ明日もリハ頼むぞ」と言うと「うぃーっす」と砕けた返事が返って来ます。「結構使えるでしょ」「あぁ 道で拾ったにしちゃ上出来だ」と満足そうです。

 

そこでキャロルがベンチに座り込む人影に気付きます。かなり落ちぶれた感じでしたが、歌手のフローラでした。ガスも知っている仲で、フローラだと断言します。

 

店に連れて入り、ガスとフローラが話し合っているのをキャロルとチューズデイは遠くの席から見守っています。前にガスがフローラを発掘したと言っていたことを思い出し、嘘じゃなかったと驚いています。

 

ガスとフローラはお互いに近況を話し合いますが、歌のことに触れた途端に気まずい沈黙が。たまらず飲み物を取ってくるとガスが席を離れると、待ち構えていた二人が何を話していたのか、どういう関係かと突っ込んできます。

 

ガスは渋々ながらも、「20年やそこらになるか アイツと初めて会ったのは」と語り始めました。

 

ガスが火星に来てほどない頃、成功を掴み切れず酒におぼれる日々。そんな時、酒場でフローラの歌を聴いたこと、その場で花を贈って即座にフローラにアタック、プロデュースを買って出たこと。

 

フローラは貧しい生まれで病院にも行けずに両親を亡くしていて、何としてでも貧乏暮らしから脱出して金持ちになりたい野心を持っていて、周りを見返してやりたいと思っていたガスと馬が合ったこと。

 

フローラはいつだって歌っていて、まるで歌うために生まれてきみたいで、ガスも歌っているフローラの顔が大好きでした。「何としてでもアイツの歌声を世界中に届けたい」とのガスの想いがやがて叶ったこと。

 

グローバルレコードから契約の話が来て、二人で契約の場に臨みます。相手から突きつけられた条件は「自分たちのやり方で売り出すこと」。ガスは当然フローラが突っぱねると思っていましたが、フローラは了承し、「俺はお払い箱ってことか?」とガスとは切れました。

 

そこからフローラは一気に売れ、頂点へと駆け上がり、マーズボウルの開会式で歴史的パフォーマンスを披露するまでになったとのこと。

 

しかし、そんなフローラは今は見る影もなくすさんでいます。そこへフローラが現れガスが飲み物を取りに来たことを思い出しますが、「もう行かなきゃ」と店を出て行きます。足取りがフラフラなのを見てガスが送ります。

 

タクシーに押し込みますが、行き先を聞かれたフローラは答えられず、様子がおかしいことに気付いたガスが引き取り、キャロルのアパートに連れて来ます。ガスの家に泊めるわけにもいかないので、こちらのアパートに泊めるとのこと。

 

二人はフローラと挨拶を交わし、ガスと一緒に音楽をやっていることや、キャロルはフローラに憧れて音楽を始めたことを話します。

 

「すっごい感動して」「天使みたいに思って」と心のままに賞賛を述べるキャロルでしたが、逆にフローラは辛そうな表情になり「ごめん・・ごめんね」と謝ってきます。何も言えなくなる二人です。

 

灯りの消えた部屋で、キャロルとチューズデイはフローラのことを話しています。「そういえば最近フローラさんの歌あんまし聴くことなかった」「なんだか音楽のこと避けてるみたい」とチューズデイはフローラの心を推し計ります。

 

酒場でガスは「まさか帰る場所もねぇなんてよ」と、最後に別れた日のことを思い出しています。公園の噴水の縁に並んで座る二人。

 

「どうしてもこのチャンスを逃したくないの わかってもらえないかもしれないけど でもごめん」と謝るフローラに、「わかった 行っちまえ おめおめ戻ってくるんじゃねぇぞ」とガスは送り出します。

 

立ち去るフローラの手を取ろうと手を伸ばしますが、わずかに届かず、そのまま別れました。

 

アパートではフローラが失踪していて、チューズデイが慌ててキャロルを起こしています。ガスも呼んで探しますが、リハの時間が近づいています。

 

ガスはリハに行けと言いますが、納得のいかないキャロルは何があったか、どうして歌わなくなったか理由を尋ねます。

 

「大スターになった彼女にはありとあらゆる人間が群がった 成功した人間には金目当てのヤツらが集まる」と、その先は詳しいことは知らないと言いつつも、クスリに手を出したであろうことや、ストレスとプレッシャー、孤独に押し潰されること。そしてマネジメントも切られ、スタッフにも裏切られて孤独になったこと。

 

「そんな噂を何度も耳にしたが俺には関係ない話だと耳を塞いでた」とガスは悔いるように言い、フローラはその後姿を消し、生きてのるかどうかもわからなくなったと。

 

「歌うことはもうアイツにとって苦しみでしかないのかもな」というガスに、そんなことないと否定するキャロル。「ううん フローラさんもきっと今でも歌いたいと思ってる フローラさんの歌に私は勇気づけられた」「だから今度は私たちがフローラさんにお返しできないかな」。

 

二人はハッパをかけますがガスはまだ乗り切れません。「大事なところで手を離しちまった」と肩を落としますが、「で また手離すんだ」と挑発するようにキャロルが言います。

 

「攫っちゃえばいいじゃん! ウチらをこの世界に連れて来てくれた時みたいに!」とキャロル。キャロルなりにガスに恩義を感じているのかもしれません。

 

チューズデイがフローラの歌をカバーしてプレゼントするのはどうかと提案し、キャロルが同意。ようやくガスが前を向きます。二人をリハに向かわせ、ガスが一人でフローラを探します。

 

色々と探し回ったガスは、フローラと最後に別れた公園の噴水で見つけます。歌わなくなった理由を問うガスに、フローラは色んな人に騙されて誰も信じられなくなったこと、どんなスターになっても心の隙間を埋められなかったことを告白します。

 

「たった一つの信じられるもの自分で放り出しちゃったから・・」。ずっとガスに戻って来て欲しかったが自分の方が裏切ったから言い出せなかった。「許してなんて言えない だからもう私歌えない」。

 

「俺の望みはたった一つだけ」「お前のあの最高の歌をもう一度聴くことだ」とそれだけを告げるガス。手を握り、「今度はこの手を離さねぇ!」と力強く言います。

 

会場ではキャロチューのパフォーマンスがスタートしています。三人組を加え、リズミカルでポップでありながら切ない感じの新曲です。三人組は意外にも観客にも臆さず、見事な演奏をしています。かなりの拾い物だったんじゃないでしょうか・・。

 

会場へ走って向かうガスとフローラ。

 

1曲弾き終えたキャロチューは、フローラのカバー曲を歌うと告げます。「Give You The World」。心に染み入るようなバラードです。

 

曲の途中でやっとガスとフローラが到着し、ロディの隣に座ります。キャロチューの歌声を聴くうちに、フローラの口元が自然と緩み、知らずに歌を口ずさんでいきます。

 

表情の晴れたフローラがガスに向かってつぶやきます。「ガス ずっと言い忘れてた」「ん?」「あの日 あなたがくれた花 とても綺麗だった」。

 

キャロチューのプレゼントは、フローラの心に届いたようでした。

 

まとめ

今話はキャロル&チューズデイがフローラに勇気を与えるという内容で、なんだか久しぶりに王道の音楽アニメっぽかったです。

 

歌っている時にまさかの「ご本人登場!」ってなったらどうしようと思ってましたが、雰囲気をぶち壊さずに済んで良かったです。

 

ガスは元嫁のヘアメイクアーティストのマリー(でしたっけ)といい、業界の人との繋がりが強いです。フローラも酒場から見出したのですから、自分が言うように敏腕の部分はあるんですよね。これからも力を発揮してくれるでしょうか。

 

少なくともフローラはキャロチューに何かあった時に助けてくれますね。

 

2クールで24話とすると、16話だと2クールめの中盤あたりです。アンジェラはアンジェラでトラブルを抱えていますので、キャロチューとの対戦はまだ先になるでしょうし、まずはキャロチューが売れないと話になりません。

 

とはいえ53位だとインパクトも弱く、もうひと押し何か売れるきっかけを作らないといけません。

 

まあ、ヴァレリー関連の爆弾ネタが目の前に転がっているわけですが・・。

 

ラスト3話くらいで「奇跡の・・」になるとすれば、あと5話くらいの余裕がありますので、どういう流れで盛り上げていってくれるか楽しみですね。

 

コミカライズもスタートしたようです。 アニメとは違う部分があるかもしれませんし、こっちも期待できそうですね。

 

「キャロル&チューズデイ」【17話 Head Over Heels】【コミックライク】

 

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挿入歌

「Give You The World」フローラ(Vo Jessica Karpov)(作詞・作曲・編曲:Evan Bogart. Justin Gray)

「Give You The World C&T ver.」キャロル&チューズデイ(Vo.Nai Br.XX&Celeina Ann)(作詞・作曲・編曲:Evan Bogart. Justin Gray)

「Day By Day」キャロル&チューズデイ(Vo.Nai Br.XX&Celeina Ann)(作詞:優河)(作曲:高城昌平)(編曲:cero

 

新登場人物

フローラ(CV 林原めぐみ

茶髪で癖っ毛。40~50代の女性。

かつて火星を席巻したシンガー。ガスに見出されてスターダムに上ったものの、大手メジャーと契約時にガスとは手を切りました。

大スターならではの葛藤・孤独感にさいなまれ、表舞台から遠ざかっています。キャロルの憧れのシンガーでもあります。

 

【楽曲】1~12話の18曲を収めた「VOCAL COLLECTION Vol.1」

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